アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

大豆アレルギーの疑い

今日で娘は7ヶ月になりました。7ヶ月って!!もう立派な大人じゃん!!(おいっ)

大人の世界での7ヶ月ってあっという間で、7ヶ月前の自分と比べても大して変わり映えしない日常を送っているのが普通だと思いますが、0歳児にとっての7ヶ月は濃いですね~!!!7ヶ月前には首もすわってなくて、目もかろうじて光を感じてるかどうか、少し力を入れたら壊れてしまうんじゃないかという弱弱しさでしたが、今では、目に映ったものにはとりあえず手を伸ばし、口に入れ、私の髪の毛をひっぱり、顔面を引っ掻き、かなりのわんぱく大将に成長しております。

 

 

そんな娘ですが、6ヶ月ちょうどで離乳食を始めたので、今日で離乳食も1ヶ月になります。離乳食の進め方については、前回の記事にも書きましたが、基本は市でもらった資料をベースに、色々仕入れた情報を試しつつやっています。先週たんぱく質デビューを果たしたわけですが、娘さんどうやら大豆に過剰に反応してしまったようです。

 

新しい食材を試すときは、一日一種類一さじからというのは基本中の基本ですね。市でもらった資料にはたんぱく質は豆腐や白身魚からと書いてあったのでお豆腐からあげることにしました。絹ごし豆腐をゆでて、一さじ分をつぶしたものを用意。

 

幸いうちの娘は食べっぷりはとても良く、お豆腐もパクパク食べてくれました。

しかし午後14時ごろ、何か背中が赤い!!ポツポツ赤い発疹もあります。

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でもこの日はとても暑い日だったのであせもかな?と思い、とりあえず湿疹が出たときにもらった薬(プロペト+ロコイド)を塗って一日様子を見ることに。

翌朝、赤みはひいていたため、やっぱりあせもだったのかなと思って、病院へは行かず、昨日と同じく豆腐をあげました。同じようにパクパク食べる娘。

しかし、しかし、お昼過ぎに今度は腕にポツポツが。段々赤みも帯びてきて熱も持つように。

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これはさすがにあせもじゃないでしょ!と思ってすぐ病院へ連れて行きました。

豆腐を食べさせた旨を伝えると、また今後も豆腐を食べて同じように発疹が出るとは限らないけれど、念のため1歳になるまでは大豆は控えましょう。とのこと。

大豆アレルギーの存在は知っていて懸念していたけど、まさか娘がなるとは。まだ決定ではないけれど翌日以降豆腐をあげるのをやめたら赤みはおさまったので、可能性は高いと思います。

 

色々調べてみると、成長するにつれ消化機能も発達し、アレルギー症状が出なくなることも多々あるということなので、そこまで悲観はしていません。大きくなって大豆製品(豆腐や納豆はもちろんお醤油、油など)が食べられないのはなかなかかわいそうですけど、今は大豆が食べられなくても他にたんぱく質を補える食品はたくさんありますからね。と言っても、この一件以来まだたんぱく質は試してません。来週パルシステムで頼んだしらすが届く予定なので、少量ずつ試す予定です。ちなみに少なくともアレルギー体質であることが分かった娘にはこちらのサイトに書いてあることを参考にしてゆっくり同じ食材が続かないように進めていこうかなと考えています。

アレルギーが心配な場合の「離乳食の進めかた3か条」|子肌育Blog アトピーに負けない生活。

離乳の目標は、1歳時にできるだけ多くの種類の食品を、アレルギー症状をおこすことなく食べられるようにすることです。

そのためには、

1. できるだけ毎回食事内容を変える

2. 食べるものには、必ず熱を加える

3. たんぱく質は、順番に様子をみながら

 

食べ物にはアレルギーを起こしやすいもの、起こしにくいものがあって、この表を参考にすると食品選びに迷ったときに分かりやすいと思います。

東京医大式食物抗原強弱表/【もぐもぐ共和国】

また、上の表で抗原度が低い(アレルギーになりにくい)食品でも、初期から与えてもいいのか、もう少し成長してからの方がいいのか分からないなんてこともありますよね。そんな時は、こちらの表を参考にしたりもしています。

離乳食これいつから?

 

言葉もまだ発せられない赤ちゃんに何かあったらと思うと、色々な食材を試すのは少々怖い気もしますが、新しい味に出会ったときのまずそうな顔や驚きの顔を見るのはそれはそれは楽しいです。アレルギーに負けず色んなものを食べられるようになってほしいな。