アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

母親学級に参加してきました

今日も毎週恒例の病院主催のマタニティビクスに参加してきました。

だいぶ慣れてきたものの、やっぱり疲れる。休憩を1回挟むだけで1時間みっちり動くので、休憩まだかなぁ〜と思いながらやっています。ですが、今日、衝撃の事実が。先生に「腕が辛すぎます。」と愚痴ってみたところ、「アコさんが一番淡々とやってますよ〜!まだまだ余裕なんじゃないですか??」って!「とんでもない!」と全否定しておきましたが、他の参加者からも、「ほんとにすごく綺麗に動いてますよね。」と言われて、もしかしたら、私って体力あるんじゃないの??と自惚れてしまった今日です。ただ、せっかく参加しているならできる限りさぼらずやりたいという意地が勝っているだけなんですけどね。

 

さて、昨日は水戸市でやっている母親学級に参加してきました。水戸市の母親学級は、全3回構成で、1回目は栄養について勉強して実際調理実習もあります。2回目は夫婦で参加するもので、旦那さんが人形を使ってオムツ替えや沐浴の練習をしたり、10kgのおもりをつけて妊婦体験をしたりなどなど、主に旦那さん向け。そして、今回参加したのが、最後の3回目。朝っぱらから出産シーンのDVDを観ました。もう、モロです。赤ちゃんの頭が見え始めるところから産まれるまでと、後産と呼ばれる胎盤が子宮から出る(出すとも言う)ところも。もちろん3回目は妊婦さんのみの参加です。これは男性には観させられない。

 

思ったよりはグロくなかったけれど、勉強になったなぁと言うよりは、よくこの妊婦さん撮影許可したなと邪念だらけで観てしまいました。たぶん観ていた妊婦さんみんなそう思ったと思う。いつ撮ったか分からないけれど、今までもこれからも何百何千、下手したら何万という妊婦さんに観られるわけですからね〜。うーん、私なら無理です。

 

そう言えば、出産シーンと言えば、私が購読しているさっこさんのブログ仕事は母ちゃんにこんなこと書いてありました。細かいところは実際に記事(立ち会い出産あれこれ)を読んでいただくとして、簡単に説明すると、旦那さんが撮影した奥さんの出産シーンを、奥さんがいないところで旦那さんの実家で流したところ、そこにはもろ奥さんのお股が映っていて、絶句したという話。これを読んで、うちの夫が立ち会ったら(もし間に合うのであれば立ち会いしてもらおうかなと考えています。)、間違いなく撮影すると思うので、陣痛でわけ分からなくなる前に、私の肩より前には行くなと釘を刺しておこうと心に誓ったのでした。