アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

風疹のワクチンを打ってきました

お久しぶりです。(最近は毎回この始まり方のような…。)2月末に水戸に戻ってきて、何とかかんとか生活しております。娘はもうすぐ4ヶ月。あやすと笑うようになり、アウアウ大きな声でお話をし、泣くときにはものすごい大きな声で叫び、意思表示がはっきりしてきました。女の子は男の子よりも生まれたときから我が強く意志がはっきりしていると新生児訪問にきた助産師さんに聞いたけれど、ほんとなのかなー。男の子の赤ちゃんは周りにもいないので分かりませんが、何となく理解できなくもない。

 

さて、風疹のワクチンの補助金が出るのが3月までだということで急いで打ってきました。知ってる人も多いと思うけれど、風疹自体はそこまで怖い病気ではないのだけれど、妊婦さんが風疹にかかると生まれてくる子どもに障害が出る危険性があるため、妊婦さんは風疹にかからないように注意しなければいけません。妊婦検診の一環で風疹の抗体検査をするのですが、何と私抗体が8未満で、ほとんどないことが発覚!妊娠中はワクチンを打てないので、予防しようがないのですが、夫には即打ってきてもらいました。その後は風疹にかからないことを祈りつつ、と言ってもそこまで気にすることなく普通の生活をしていました。
 
そして、風疹にかかることもなく無事出産したら、すぐ風疹ワクチン打つんだよ!と産院でも言われていたのでした。でも補助金をもらうには住民票のある市区町村で打つしかないんですよねー。ということで、やっとこさ打てたわけです。
 
ワクチンは基本どこの病院でもやってくれます。ただ、ワクチンを用意していないところもあるので問い合わせしとくと良いですね。ちなみに私は妊娠中お世話になった産婦人科で打ってきました。内科とかに子ども連れてって病気もらいたくなかったしね。
 
病院では簡単な問診票を書き、医師の診断。ワクチンだから看護師さんに打ってもらって終わりかと思いきや、全然違いました。
お医者さんからは、妊娠してない旨を何度も何度も念押しされ(妊娠してるとワクチン打てないから。ほんとは生理中に打つのが理想らしいです。)、打つときも、わざわざワクチンが入ってた箱を見せてきて、確認してから打ってもらいました。なんだかとっても重々しい雰囲気。でも注射自体は全く痛くもなく、その後副反応が出ることもなくすんなり終わりました。お会計は補助金分を差し引いて6000円なり。3000円の補助を受けられるので、4月以降だったら9000円だったのか。ふぅー、滑り込みセーフ。これでひと安心です。この補助金が3月末までというのは水戸市だけなのかな。全国でそう決められているのか、市区町村によってバラバラなのか分かりません。
 
予約してなかったのもあるけど、朝イチで行ったのに終わったのは2時間後。その間午前休を取ってもらった夫に病院までついてきてもらって娘をみててもらいました。幸いぐずることもなくずっと大人しくしててくれたので良かったです。
 
でも、子連れで何かをするというのはとにかく大変。今娘はおっぱい→遊ぶ→寝るを3時間サイクルで繰り返しているので、時間も気にしなきゃいけないし、抱っこしながらなので動きも制限されるし荷物は多いし…。まだ自分でハイハイしたり歩いたりしないから楽だけど、これが動き始めたらもっと大変なんだろうなぁー。病院でも何回も脱走する子どもを追いかけるお母さんがいて、ほんと世の中のお母さんはよく頑張ってます。
 
またまたまとまりのない文章になってしまいましたが、とにかく補助金が出るのがなぜか3月末まで(水戸市の場合)なので、これから妊娠を考えているご夫婦の皆さん、打つなら今月中ですよ!