アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

祝1ヶ月

お久しぶりです。
まとまった時間が全く取れず、下書き保存だけが増えていく日々です。

今日は無事娘が生まれて1ヶ月を迎えることができたので、急いで書き終えてアップしなければ!と娘が寝た貴重な時間をフル活用してスマホで打っています。

さて、今日で1ヶ月なわけですが、昨日は産院での1ヶ月健診でした。岐阜では何年かぶりかの12月の積雪だったみたいで、積もり具合によっては来週に延期するつもり(うちの産院では1ヶ月健診は週に1回しかないのです。)だったのですが、問い合わせたところ、赤ちゃんに飲ませるシロップが来週では遅いのでできれば今日来てほしいと言われ、しょうがないので、リッチにタクシー使いました。実際路面の雪は大方溶けていたのですが、日陰は凍結している恐れもあったし、無理して何かあっては大変ですからね。


肝心の健診では何をしたかと言うと、まず赤ちゃんの身長体重を計り、K2シロップというビタミン剤を飲ませてもらいます。その間に私は検尿、体重、血圧測定。
娘は、出生時3164gの50.5cmだったのが3816gの53cmに成長していました。大きくなったなぁー。道理で最近は手首が腱鞘炎気味なわけです。

あっ、私の体重は妊娠前の体重まで残り4.5kg…。ちなみに妊娠中は結局プラス12kgまでいってしまっていたので、今のところマイナス7.5kg。これが順調なのかどうかはさっぱり分かりません。最後の数キロを落とすのが大変って聞くから、ここから落ちないのかも。

話を健診に戻しまして、それぞれの測定が終わったら、数人のグループに分かれて、ベビーマッサージ。この時娘は機嫌が悪かったらしくギャン泣き。おかしいな、ベビマってリラックス効果があるはずなのに。助産師さんの説明が全く聞こえず、他の親子に申し訳なかったです。

無意味なベビマを終えると、今度は私の健診。傷口もキレイに閉じ、子宮の戻りも順調とのこと。悪露がまだあったので心配していたのですが、後1ヶ月は続く可能性があるみたいで、それ以上続くようであれば受診しなければいけないようです。とりあえず一安心。

続いて赤ちゃんの健診。小児科の先生が色々運動機能を調べてくれて、何も問題なし。

心配していた娘の便秘や吐乳について聞いたけれど、それも心配するほどではないとのことでした。

あっ、参考になるか分からないけれど、生後1,2ヶ月の子は便秘になる子も多いらしくて、綿棒で刺激してあげて出してあげればいいらしいです。娘も自力ではほとんど出せないので、2日に1回は綿棒刺激してあげていたのですが、毎日してもかまわないと教えてもらったので、これからは毎日してあげようと思います。ふんばっているのに出ないで苦しそうにしてるのはかわいそうだからね。綿棒刺激はクセにならないから、積極的にしてあげても大丈夫らしいですよ!

そんなこんなで、約1時間半の健診が終わりました。娘は抱っこしている以外は終始ギャン泣きで、私も疲れましたが、きっと娘も久しぶりのお出かけで疲れたのかな、帰ってきてからぐっすり寝入っておりました。

それにしても怒濤のごとく過ぎ去っていった1ヶ月。本当にあっという間でした。喜びを感じる間もなく、ただただ目の前の赤子の世話をしていたという感じです。それでもやっぱりこうして1ヶ月を迎えることができたのは嬉しいし、正直ほっとしています。

さて、これからは徐々に外出もしていきたいところだけれど、いかんせん寒い。水戸も寒いんだろうなぁー。

おっと、娘がモゾモゾ動き始めたので、今日はこの辺で。