娘は、ようしゃなく私のお腹の上に乗ってきたり、頭が飛んできたり、肘が飛んできたりするので、なるべく早くから、お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいることを伝えなければと思っていました。
とは言ってもまだ2歳。
『お腹の中に赤ちゃん』
そんなことが理解できるのか??
いや、そんなはずはない(反語)
ということで、まず肩慣らしとして、娘がお腹の中にいたときの写真を見せました。
これ↓(今見てみるとすごいな、私のお腹。さすが、健診の度に、でっか!と先生から言わしめただけのことはある。これを公の場にさらけ出して良かったのか・・・。)
『お腹の中に(娘)ちゃんがいたんだよー。』
と話すと、
『(娘)ちゃん?(娘)ちゃんがいたの??赤ちゃん??』
と、ちょっと混乱している感じ。
でも、段々理解してきて、
その後は、
『お腹見せて~!』
と、勝手に服をめくってお腹をほっぺたをあてて、
『ここに、赤ちゃんいたんだよ!』
と教えてくれるまでに。
でも、まだ、いた、なんだよね。
『その度に、今もいるんだよ。』
と教えてきました。
そしたら、この前、ついに、
お腹をめくってきて、
『赤ちゃーん!起きてー!!ミルクだよー!!』
と、語り掛けるではありませんか?!
おぉー!!赤ちゃんがいるって認識してる!!!
(まだミルクは早いけど。笑)
また、別の日には、
『赤ちゃーん!一緒にお風呂入ろうねー!!』
と、お風呂入る前に声をかけてました。
か、かわいい。
そんなこんなで、お母さんのお腹にはどうやら赤ちゃんがいるらしいということは、
認識し始めてます。
でも、それと関係しているのかどうか、
甘えん坊ぶりに拍車がかかってきていて、
お父さんがさらに邪見に扱われています。
お父さん、かわいそう・・・。
うちの夫もさすがにめげてきているので、どうにか、娘と父の仲が戻りますようにと願う日々です。