アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

異所性蒙古斑のレーザー治療無事終了

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娘の右足首に直径2cmほどの痣(異所性蒙古斑)がありその治療をすることに決めたことは先日の記事でも書きました。

 
娘には理解してるかどうかは別にして治療日が決まったその日から、『1日は病院に行って足の痣をキレイにしてもらおうねー。少しお母さんと離れるけど待ってるからねー。一緒に頑張ろうねー。』と毎日何度も伝えました。娘のためというより私が安心するためかな。
 
昨日がその治療日で、自分で決めたこととは言え、心配で心配で、この決断はほんとに正しかったのか最後まで悩みつつドキドキドキドキしながらこの日を迎えました。
 
まず手順としては、治療時間の1時間ほど前にあらかじめもらっておいた麻酔シールを自宅で痣の部分にペタンと貼ります。先生いわく、通常は30分ぐらい前に貼れば良いらしいのですが、まだ娘は小さいので長めの1時間。

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ほんとにただのペランペランのシートでこんなんで麻酔効果があるのか不思議。と言っても実際無痛になるほどではないらしいので軽く皮膚が痺れる程度なのかな。これに関しては娘は嫌がるなど特に何の反応も示しませんでした。
 
そしていよいよ病院へ。
この日は手術日としてあてられていて一般の診療はしてないので病院は閑散としています。予定時刻の5分ぐらい前に着いたのですが、静かゆえに既に遠くから子どもの泣き声が。数分後には娘もこんなんになるの??と余計心拍数が上がりまくったところで看護師さんが『○○ちゃんお預かりしますね~』と登場!
 
うちの娘は人見知りまっただ中。看護師さんに抱かれるやいなやギャー!!と泣き始める。
 
頑張ってね頑張ってねと名残惜しそうに言っていたら看護師さんから明日の予約を取っといて下さいと言われ、これは想定外だったので、えっ?と思い慌ててる間に娘は連れてかれてしまいました。
 
ここの病院は2階が治療室で1階が受付兼会計なので急いで1階へ。1階へ行けば泣き声は聞こえないので、ある意味これはお母さんへの配慮なのかもしれませんね。ほんとは終わるまで1階に避難していたかったのですが、それだといつ終わったのか分からないのでソワソワしながら2階へ。すると泣き声が聞こえるー!!
 
娘の泣き声ほど聞いていて胸を締め付けられるものはないため、耳を手で押さえて閉じてを繰返し聞こえないように。そうこうしてたらすぐ娘登場。何と泣いていない!!看護師さんに抱かれてるんだけど、目は真っ赤だけど既に泣き止んでいました。エライ!よく頑張ったぞ娘よ!いっぱいいっぱいギューっとして褒めてあげました。
 
その後は先生に今後のケアの仕方を聞いてその日は終わり。その後も娘はグズグズすることなく、もはやもう忘れてる?と思うぐらい元気いっぱい。ほんと良かったです。
 
 
治療後は軽い火傷のような状態になっているため当日は保冷剤で冷やしました。お風呂は当日のみ禁止。

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ガーゼで覆ってあるので気にして触っちゃうかな?と思いましたが大丈夫そうでした。今後は定期的に診せに行って次の治療は3ヶ月後です。できれば回数が少なくて済むようになるべく薄くなっててほしいですね。3ヶ月後というと1才過ぎちゃってるので更に暴れそうな予感…。
 
こちらでも経過をアップしていきたいと思います。