アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

2人目出産レポ①陣痛~出産まで。その時上の子は!?

 

こんにちは!

4歳の娘と1歳の息子がいるアッコです。

 

2月に産まれた2番目の息子が先日1歳を迎えました。

 

1歳の誕生日当日は、1年前の出産シーンを振り返り、

あぁ、こんなことあったよね!!そうだった!そうだった!と盛り上がったので、

当時書いた出産レポに追記する形で紹介していきます。

 

出産エピソードって100人いたら100通りのエピソードがあって、聞いたり読むだけでも面白いですよね!

 

特に、私の場合、2人目の出産は色々神がかっていたので楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

 

 

前駆陣痛などは一切なし!

第一子の娘の時には、臨月入ったぐらいから前駆陣痛があったらしい(覚えてなかったから過去記事を参照した。)のですが、今回、陣痛っぽい痛みは臨月入っても一切ありませんでした。普通のハリ。

 

娘の時は、陣痛らしき痛みが来たら、すぐ陣痛カウントアプリを起動させて、全く規則的ではなく、気づけば収まってて、なんだ、前駆陣痛か・・・と思ったことが何十回とあったんですけどね。

息子の時は、陣痛カウントアプリをインストールしただけで、全く起動することがなく、予定日も過ぎてしまいました。

 

 

使っていた陣痛計測アプリはこちらです。

 

陣痛/お腹の張りカウンター
陣痛/お腹の張りカウンター
posted withアプリーチ

 似たようなアプリはたくさんあると思うので、好きなのを入れればいいと思います。

 

予定日超過1日目、いつものハリとは違うハリ

予定日は何事もなく普通に過ごし、その翌日。

その日は休みだったので、夫も娘もいて、家でゴロゴロ過ごしていました。

 

 

お昼過ぎから、なんだか、いつもと違うハリと腰痛が。

 

あれ、これ、陣痛来てるんじゃない??

 

夫に告げると、前回は里帰りしていたため、出産当日のアレコレを知らない夫は、めっちゃソワソワ。

ソワソワしすぎて、なぜかパソコン開いて仕事始めてるし(笑)

 

このとき陣痛カウントアプリも初めて起動しました。

 

陣痛の間隔が一気に縮まる

産院は我が家から車で20分。

 

前回の健診の時に、何分間隔になったら受診するべきか先生に聞きました。

『そうねー、20分ぐらいかな。定期的な張りが来たら20分でも30分でも電話して。それで、まだだったら帰ってもらうから(笑顔)』

 

まじかー!!

 

車で20分かけて行って、帰らされるのは勘弁なので、なるべく遅めに行きたいところ。

でも、なんせ片道20分なので、待ちすぎて車内出産になるのは更に勘弁なので、そのギリギリのラインを攻めることに。

 

先生から言われた20分間隔になった時に、まだいける!いや、もう電話した方がいいかな?と一人悶々としていました。

でも、迷っている間にまさかの10分間隔に!

 

当時の陣痛間隔がこちらです。

 

 

左の7回~8回のところを見てください。

 

17:18には25分間隔だったのに、その次、もう10分間隔になっています

 

全然刻んでない!!

 

急いで、電話して、夫と娘と共に産院へレッツゴー!

 

車の中では既に5分間隔になっていました。

 

まじで、車内出産にならなくてよかったよ。

 

 

夫と娘は入院部屋で待機。

車の中から娘は何かを察したのか号泣していたのですが、

私は、娘にかまうこともできず、内診室に呼ばれ、入院決定。

夫と娘は入院部屋で待機してもらい私は陣痛室へ。

 

(うちの産院は、子どもの立ち合いがNG、かつ、面会時間の20時半を過ぎたら、子どもは待たせてもくれず、病院から出なければいけませんに。うちは、夫と娘2人しかいないので、娘が退室=夫も退室になります。これは知らなかったので事前に確認しとけば良かった。)

 

夫と娘に息子を合わせるためのタイムリミットは20時半。

入院したのが18時だったので、その時間2時間半。

 

さすがに無理かな~と私は思っていたのですが、子宮口を測りに来た助産師さんからは、ギリいけるかも!?というまさかの答えが。

 

俄然私もやる気になります。

 

生まれたのは20:32

陣痛の痛みと闘いながらも時計を気にする私。

結局生まれのは20:32で、ギリギリアウト!!

 

助産師さんが、急いで、待機している部屋にコールしてくれたのですが、反応なし。

 

あぁ、さすがに帰っちゃったか・・・。

と残念に思っていたら、

助産師さんが機転を利かして、夫のスマホに電話してくれました。

 

そしたら、私に会えると思っていたのに帰らなければいけなくなったことに号泣していた娘をあやすために、夫は出発できず、産院の駐車場にいたみたいです。

 

娘がいるため、私が出産した部屋には入れなかったのですが、スタッフが生まれたばかりの息子を、廊下まで連れてってくれて、夫と娘は息子と会うことができました。

 

その時の動画を見せてもらいましたが、

娘のテンションがやばい!!

 

さっきまで泣いていたのがウソかのように、

『赤ちゃんかわいい~~~~』とめっちゃかわいがっていました。

もう、その動画だけで泣ける。

 

機嫌を直した娘は帰路へ・・・のはずが?

現在3歳の娘。プリキュアにはまっているのですが、

プリキュアって恐ろしいほどに、番組と販売されている関連グッズが連動しているんですよ。

あの番組は、バンダイがおもちゃを売るための超大作コマーシャルだと言ってもいいほど。

 

もちろん娘もはぐたん(1つ前ののプリキュア「HUGっと!プリキュア」に出てくる赤ちゃん)が欲しい!とずっと前から言っていたので、『お母さんが赤ちゃん生まれたら買おうね』と約束していました。

 

 

息子と対面して、すっかり機嫌を直した娘は、それを思い出したのか、

夫に、『おもちゃ買うんだよね!?』と連呼。

 

帰りません、買うまでは。

 

しかし、その時、すでに時は21時。

おもちゃを売っているお店はどこも閉まっています。

あそこ以外は!!

 

夫は、最後の頼みの綱、ドン・キホーテに行き、無事はぐたんをゲットしたそうです。

 

そして、満足した娘と共に無事に家に帰ったみたいです。

 

ドン・キホーテ、ちょっと行きづらくて、何ならちょっとバカにしてたけど、

今では、ドンキ様様ですよ。

 

総じて家族孝行だった息子

深夜に陣痛来たら、娘を起こすわけにもいかない(起こしたら機嫌悪くて絶対私にだっこを迫ることまちがいなし)ので、

陣痛タクシーに登録するなど、

1人目の時以上に、いつ来るか分からない陣痛にドキドキソワソワしていました。

 

ですが、結果、夫も娘も家にいる休日の午後、陣痛が来て、面会時間(ちょっとオーバーしたけど)に生まれてきて、無事夫にも娘にも会えた息子は、ほんと家族孝行の息子です。

 

しかも月~金まで入院(平日のため娘は日中保育園)、退院は土曜日だったため、これまた夫と娘が迎えに来られるというラッキーぶり。

 

娘は、入院中は、お見舞いに来る時間もなかったというのもありますが、私に会って、帰りたくない!と泣かれたらかわいそう(こっちも困る)ので、一度もお見舞いに来ず、退院する土曜日にやっと会うことができました。

 

夫は5日間、仕事に加え、家事に娘の世話にと、ヘトヘトでしたが、夫と娘が今まで以上に仲良くなっていて、共に(母がいない生活を)闘った同志のようで、嬉しかったです。

 

 

次回は、もっと私の出産そのものについて詳しく書きますね!

 

↑すっかり顔がパンパンになりたくましくなった息子。

娘のお下がりの花柄ピンクの服が全く似合わず笑えてくる。

 

 

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