カレーって作るのも簡単だし、
大量に作って翌日のお昼（うまく行けば夕食も！）にも食べられるし、
ボリュームもあって夫も大喜び！
という主婦にとっては、大助かりのメニューですよね。
うちもできることなら週1で登場させたい。
（いや、週2でもいいかもしれない・・・）
ところが2歳の娘はカレーが嫌いなんです。
あの、みんな大好き！国民的メニューのカレーですよ！
もう信じられません。。。
もちろんカレーの辛いのはダメだろうなと思ったので、
ネットで調べました。
- 牛乳をたくさん入れる
- トマト缶を入れる
- ケチャップを入れる
ぜーんぶダメ！！！
あらゆる方法を試してみたけれど、断固拒否！
ちなみに、娘の行っている保育園では、
2歳ぐらいまでは、カレーではなく、
カレーの具を使った煮込み料理が出るらしく、
給食でもカレーは未体験。
でも、でも、カレー食べたい！！楽したい！
なんとか、娘にカレーを食べてもらいたくて、
調べまくった結果、
あるものを入れるだけで、
おかわりまでするほどになったレシピがあるので、
ご紹介しますね！
大人だけカレーで娘は違うメニューでもいいけど、それだと寂しい。家族みんなで同じのを食べたい！
大好きなアンパンマンを使っても克服できなかった娘のカレー嫌い
みんな大好きアンパンマン！の力を借りようと、
1歳から食べられるアンパンマンのレトルトを試してみました。
しかし、箱に興味を持っておしまい。
（中身にアンパンマン登場しないしね。）
あのアンパンマンをもってしても、
克服できないなんて・・・・
娘のカレー嫌いはこのまま続くのか？？と思った矢先、
とっても気になる情報を手に入れました。
カレー嫌いの娘がおかわりまでしたカレーレシピ
『2歳 カレー 嫌い』
で調べること数日。
『カレールーとシチューのルーを混ぜるとうちの子はたくさん食べてくれますよ。』
という声を発見。
カレーとシチュー！？！？
どう考えてもおいしくなさそうだけど・・・
と半信半疑で調べてみると、ハウス食品さんのこんなレシピを発見しました。
その名もあの頃がなつかしいカレーシチュー
給食で食べたような甘くてまろやかなカレーシチューが簡単にできる。
そっか！
給食で食べてたあの
辛くないんだけど、しっかりカレーの味がする美味しいカレーは
シチューを混ぜてたのか！！
と、さっそく、材料を買ってきて作ってみました。
作り方はいたって簡単。
普段入れるカレールーの半分をシチューのルーにするだけ。
入れるタイミングもカレーと全く同じです。
詳しいレシピは上記サイトを見てくださいね。
使ったルーは、サイトにある通り、
と
このシチューミクス（誤字じゃないよ）、顆粒タイプになっててびっくりしました。
これなら、好きな量入れられるから便利です。
ただ、今回必要量が1/4だったので、ブロックタイプだと分けるのが楽なのですが、
顆粒だとかなりの目分量になってしまうのが難点でした。
今回の使い方の場合は、顆粒ではなく、ブロックタイプを使うことをおすすめします。
実食
ハウス食品さんのレシピでは材料は一口大に切るとありましたが、
そこは、万全を期してフードプロセッサーで細かく。
味は大丈夫なのに、野菜がごろごろしていて拒否されたら元も子もないですからね。
フードプロセッサー（略してフープロ）は、
娘が6か月で離乳食を始めたときに買った
ブラウンのハンドブレンダーです。
離乳食期はブレンダーが大活躍でしたが、今はフープロが大活躍。
めちゃくちゃ真剣に見つめる娘
おっ、食べたー！！！！
しかも、おかわりを3回も！！！
もう、お母さん、泣いちゃうよ。
今まで生きてきて良かった・・・！！
ということで、娘記念すべきカレー初体験になりました。
大人はサテトム！
このカレーシチュー、大人が食べてもとっても美味しいのですが、
やっぱり辛さが足りません。
辛さを足すには、色々方法があるのですが、我が家ではもっぱらコレです。
コストコで3本セットで売っているコレ。
名前にベトナムラー油とある通り、
扱いはラー油と同じで香辛料が油に浸かっている（表現・・・）状態です。
これがまたうまいんだな。
これをかけると、一気に南国に飛べます。
日本のカレーが好き！という人には合いませんが、
アジアンカレーが好きな人は、大好きだと思います！
このサテトム、辛さもすごいです。
スプーン半分ぐらいで、
けっこう火を吹く辛さ（私の場合）になるので、
入れすぎ注意です。
うちの夫は大好きで、3本セットで買ったはずなのに、
その3本はあっという間になくなり、2セット目突入です。
（それももうなくなるから3セット目買わないとな。）
ということで、カレー嫌いな子にはカレーシチューを、
そして、
辛いカレーが食べたい大人はカレーシチューにサテトムトッピングがおススメですよ！
という記事でした。
それにしても、ハウス食品さんのサイトのレシピがカレーだけでも膨大でびっくりでした。
