結婚前は、東京の小田急線でもみくちゃになりながら通勤していたのに、
水戸に来てすっかり車社会に慣れてしまったら、
もう東京の電車には乗れなくなってしまったアッコです。
こんにちは!
今日の水戸は冷たい雨が降っています。
雨が降っていると、困るのが、傘。
電車やバスに乗ると、周りの傘で濡れてしまったり、その逆もしかり。
また、車でも、傘を閉じて、ささっと乗ると、座席と太ももあたりがびっしょり・・・。
この濡れるのがかなりイライラするんだよね
このびしょびしょ問題を解決すべく、購入し愛用しているのがさかさま傘です。
この傘を買って1年以上経つのですが、
買ってから、上記のようなイライラが全て解決されて、
とっても快適な雨ライフを送れているので、ぜひご紹介させてください。
赤ちゃんや小さい子どもがいるお母さんにもとってもおすすめだよ!
- さかさま傘とは
- さかさま傘のメリット①閉じた状態で周りが濡れない
- さかさま傘のメリット②濡れないギリギリで開いたり閉じたりできる
- さかさま傘メリット③自立する
- さかさま傘デメリット①傘立てに入らない
- さかさま傘デメリット②汚れが目立つ(落ちにくい)
- 楽天のレビューで気になった重さや壊れやすさは・・・?
- ママにおすすめ!ワンタッチで開くジャンプ逆さ傘も発売されてたー!!
- まとめ:さかさま傘は色々なストレスから解放してくれる画期的な傘
さかさま傘とは
傘を閉じた時に、通常の傘は雨に当たる面が外側になるのに対し、
さかさま傘は雨に当たる面が内側に閉じられます。
上のインスタの投稿の2枚目に動画があるので、そちらを見ていただくと、
さかさま傘がどういうものなのかよく分かります。
閉じた時に、外側に来ているピンク色の柄の部分は、開くと、中側(自分から見て傘の天井部分)に。
そして、閉じた時には見えていない黒い部分が、開くと外側(雨があたる部分)にきて、一般的に周りの人から見える部分です。
さかさま傘のメリット①閉じた状態で周りが濡れない
これが一番のメリット!
私が購入を決めた理由でもあります。
傘を閉じると、雨で濡れている面が内側にきて、濡れていない面が外側にきます。
そのため、電車やバスに乗っても、自分はもちろん濡れないですし、周りの人に迷惑をかけずに済みます。
また、私のように車を普段よく乗る人は、座席がびしょびしょになってイラっときませんか??
座席が濡れると、すなわち自分の足やお尻が濡れるわけで・・・。
その不快感たるや、ただでさえ雨の日は憂鬱なのに、それを助長させています。
座席に座る時、傘を先に入れて、隣の座席に放り込むのが一番最悪ですね。
自分の座席は全てずぶ濡れ。
反対に、自分が先に乗り、傘は席とドアの間に置くこともありますが、
それだと、座っている間、ずっと濡れた傘が私の足にぺっとり・・・。
あぁー!!無理!無理!
でも、このさかさま傘なら、そんなイライラから解放してくれるんです。
写真を見ていただくと分かるように、
ピンクのストライプ部分は濡れていないので、座席も濡れないし、足にぺっとり貼りつくこともないです。
さかさま傘のメリット②濡れないギリギリで開いたり閉じたりできる
これ、意味分かりますかね。
普通の傘だと、閉じてから中に入れないといけません。
さかさま傘は、普通の傘とは逆に開閉するので、閉じながら傘を車内(もしくは屋内)に入れることができます。
傘を閉じつつ・・・
中に入れつつ・・・
もちろん外に出るときも同じ。
普通の傘は外に傘を出してから開かなければいけないのに対して、
さかさま傘は、傘を開きながら同時に外に出すことができるので、
その点でも、濡れるのを最小限にできます。
さかさま傘メリット③自立する
さかさま傘を普通の傘と同じようにスナップボタンでくるくるっと細く丸めることができるのですが、
ボタンで留めないで、そのままの状態だと、自立させておくことができます。
これは、先に述べた2つのメリットに比べたら、そこまで重要ではないですが、
何気に便利です。
お出かけ先で、傘立てがいっぱいになっていたり、
傘立て自体がない場所で、
どこかに立てかけておかなければいけない時には、
閉じた傘をそのままぽんっと床に置くだけです。
安定性もそれなりにあるので、雑に置いても倒れません。
さかさま傘デメリット①傘立てに入らない
さかさまに開閉できるという特性上、どうすることもできないのですが、
普通の傘と違って先が細くなっていません。
そのため、普通の傘立てに入りません。
ショッピングモールとかによくあるような傘用のビニール袋も入りません。
傘立てに入らないのは、先ほどメリット③でお伝えしたとおり、
ポンと自立させておけばいいので問題ないのですが、
ビニール袋に入れられないと、入口に置きっぱなしにしておくわけにもいかないですし、店内にそのまま入ると、表面は濡れていないけれど、ポタポタしずくは落ちるので困ります。
オプション品で、さかさま傘専用の収納バッグが売っているので、それを一緒に持っていくのがいいと思います。
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今ならレビューを書くと収納袋がもらえるよ!
さかさま傘デメリット②汚れが目立つ(落ちにくい)
普通の傘は、閉じた時に外側にくる面が雨があたるところです。
なので、汚れても、雨が洗い流してくれます。
でも、さかさま傘は、外側にくる面は濡れない部分なので、雨が洗い流してくれないんです。
けっこう汚れが目立つ・・・
傘の柄が豊富なので、汚れがなるべく目立たない柄を選んだ方が良いです。
出典:あかりの森楽天市場店
私が持っているのは、この中のタイプPボーダーピンクです。
汚れが目立つなんて知らなかったので、見た目だけでこの柄を選んでしまった・・・。
楽天のレビューで気になった重さや壊れやすさは・・・?
楽天のレビューで低評価をつけている人の中には、すぐ壊れた!とか重くて使えない!という意見が見られました。
私は1年以上使っていますが、今のところ壊れることもなく使えていますし、
重さに関しても気になるほどではありません。
今は、軽量傘もたくさんあるので、もちろんそういうのに比べたら、重い方に入るのかもしれないですけど、
子どもを抱っこしたり手をつなぎながら片手で持つことも苦にならずできています。
壊れやすさに関しては、使い方かもしれません。
私は、車が主な移動手段なので、長いこと傘を差しながら歩くことはほとんどありません。
風が強い日に長いこと差しながら歩いたりすると、もしかしたら劣化が激しいのかもしれません。
その辺りは、使用環境によると思うので、車がメインの私が感じた1つの感想だと思っていただければ幸いです。
ママにおすすめ!ワンタッチで開くジャンプ逆さ傘も発売されてたー!!
なんと、なんと、ボタン一つで自動で開くことのできるジャンプ逆さ傘が発売されていました!
これなら、子どもを抱っこしながらでも、買い物して荷物をたくさん持っていても、
パッと開くことができますね。
お値段は普通の(ワンタッチではない)さかさま傘より1000円ほど高くなっちゃいますが、今だったら、もう1000円出してでもこっちの方がおすすめ!
こちらも、レビューを書けば、収納バッグが無料でもらえちゃいます。
突然ダッシュを決める子どももいるから、片手はしっかり子どもをガードしつつ開けるのもメリットよ!
まとめ:さかさま傘は色々なストレスから解放してくれる画期的な傘
メリットデメリット書きましたが、1年以上使ってみての感想は、デメリットを大きく上回るメリットばかりでした。
もし、電車や車の中で濡れる問題にストレスを感じていたら、使ってみてください。
とってもおすすめです。
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