アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

保育園に行くようになって変わったこと2つ

無事に入園が決まり、保育園に毎日通うようになってもうすぐ1ヶ月(その前の半年弱は一時保育で週3日通っていました)、娘は目覚ましい成長を遂げているのですが、たぶん保育園の影響だろうな?と思うことを挙げてみました。

 

保育園に通い始めて感じた2大変化

(ほんとはね、3大変化にしたかったんですけど、この2つ以外に思いつくことって、保育園だからとは言い切れないものが多かったのと、本当にただの娘自慢になりそうだったので、やめちゃいました。保育園に行き始めて変わったこと自体はたーくさんあるんですけどね。)

 

 

1.子どもがいると積極的に近づいて一緒に遊ぼうとする

今までは基本は娘の周りには大人しかいませんでした。もちろん同世代の子と遊ぶこともあるけれど、それは私の友達の子どもという意味であって、メインは親同士がぺちゃくちゃおしゃべりするのに子どもたちが付き合ってる状態。それに会う頻度も月1回あるかないか。そのため、子どもたちがいーっぱいいるような公園に行っても、他の子どもたちには気も留めず、1人で遊ぶことが多かったです。

 

ところが、保育園に行き始めてから、明らかに子どもたちに対する態度が激変。もうすぐ駆け寄っていきます。何なら近づきすぎて押し倒しそうな勢い。手もつないじゃうし、普通に輪の中に入っていって、遊びに参加しようとします。このコミュニケーション能力見習いたい・・・。

(その場で会った名も知らない女の子と手をつないで歩いてる・・・。かわいいな、おい。)

(これもその日のここで会った2歳ほど年上の男の子を必死に追いかけてます。)

 

やっぱり子ども=一緒に遊ぶと楽しい!!というのが分かったんでしょうねー。

それにしてもこんなに娘がグイグイいくタイプだとは知らなったので良い発見になりました。

 

2.手足の汚れを気にしなくなった

うちの娘だけなのか、他の子もそうなのか分かりませんが、少し前の娘は、手が汚れるのを異常に嫌っていて(でも汚さないようにするわけではない。ここがポイント。)食べ物を食べていても、手にソースなどがつくと、すぐ、拭いて~と手を目の前に差し出してきます。

 

お砂遊びなんてもう大変。触りたいから触るんだけど、すぐ砂がついた手をパッパッ!靴に砂が入るから、何回も靴を抜いで、砂を出す・・・この連続で全然集中してお砂遊びができません。お砂遊びって子どもならみんな大好きだと思っていたよ、私。

 

ところが、最近では、まーーーったく気にしないで遊び続けるようになりました。保育園から帰ってきて、靴を脱ぐと、靴の中から大量の砂のシャワー!なんて最近では毎日。嬉しいような、困るような・・・。いや、でも、噂によると、汚れを気にしないで遊び続けるというのは、人格形成上大事らしい(ほんとかな?)ので、ここは、喜ぶとしましょう。

 

保育園に行かせて良かった

まぁ仕事をしなければいけないので、行かせないという選択肢はなかったわけですが、行かせる前は(というより産む前は)小さいうちから親と離すなんてかわいそうだし、できるだけ一緒にいて成長を目の前で見ていたいと思っていました。

それに、通い始めて数か月は、もう泣いて泣いて、大暴れだったので、この選択が本当に正しかったのか、子どもがこんなに行きたくないと訴えてるのに、私はなんて残酷なことをさせてしまってるんだろうと悩みました。

 

でも、今では、本当に行かせて良かったと思っています。娘が保育園に慣れてくれたのも大きいのですが、娘は親以外との社会性を身につけて、着々と成長しているし、私は私で娘と離れた自分(が自分でコントロールできる)時間ができて、心のゆとりも生まれたし、そのおかげで娘がかわいいと心の底から思えるようになった。いいことづくめです。

 

今は待機児童問題もあって、仕事がある人でさえ、なかなか保育園に入れない状況だけれど、働いてないお母さんだって、週1回でもいいから、もっともっと気軽に預けられるようになったらいいのにな。