アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

2歳の娘を連れてディズニーランドへ。初日ホテル編

先日2歳になった娘。親戚みんなにお祝いしてもらった話は先日書きましたが、今回のメインイベントはなんと言ってもディズニーランド。

 

今回は、2歳の娘を連れてどのようにランドを楽しんだのか、反省点も含めて振り返りたいと思います。

 

1泊2日で行き、ランドは2日目に入りました

ディズニーランドは、娘はもちろん初めてですが、夫は30年前子どものころに1回行っただけ。私も7,8年ぶりと、ディズニーに関してはほぼほぼ初心者。

更に加えて、子どもは予測不可能な動きをするので、

今回は余裕を持って、21(月)22(火)の2日間で挑みました。23日(水)は祝日でお休みだったので、前後休みがあるというのは体力的にも精神的にも楽です。

 

そして、肝心のランドですが、1日目に行くか、2日目に行くか、はたまた2DAYSパスを買って2日間楽しむか、または、1日目はアフター6という18時から入れるパスを買って、2日目は普通の1DAYで入るか・・・どれがいいのかとっても悩みました。

 

まず、夫が初日の朝、少し仕事をしてから出発になってしまったため、2DAYSパスを買うのはさすがにもったいないだろうということで、それは✖。

残るは、アフター6を買うかどうか。

1日目に入ると、夜のエレクトリカルパレードが見られる。

ただ、普段、17時台にご飯食べて18時台にお風呂入って、20時~21時台に寝る娘が、果たして18時以降にディズニーに行って楽しめるだろうか。そして、一体何時までいられる??

ご飯はまだいいにしても、ホテルに戻って、お風呂に入れて、寝かしつけるとなると、あまり遅くまでランドにいることはできなさそう。

 

結局最後まで答えは出ず、

行きの車(午前中)に寝ちゃったら、きっと夜寝るのは早いだろうから、アフター6は諦める。もし、車の中で寝なければ、午後着いてからぶらぶらしてる間に寝るだろうから、起きた時間帯によって入れそうなら入ろう。

ということに。

 

結果としては、車の中で寝ちゃったのと18時ぐらいになったら小雨が降ってきたので、結局はアフター6は買わずに、2日目だけランドに入りました。(業界用語?ではインパというらしいですね。)

 

2日間を通しての私たちの行動一覧(タイムテーブル)

今回私たちが実行したざっくりとしたタイムテーブルをここに載せておきます。

ちなみに出発地は水戸、目的地はもちろん魔法の国、ディズニーランド。

 

1日目(11月21日月曜日)

10:25 東水戸ICから出発

10:30 娘寝る (こんなにすぐ寝るとは・・・)

11:17 娘起きる

11:40 酒々井PAにてランチ

12:30 出発

13:15 ホテル着@ホテルエミオン東京ベイ

13:30 シャトルバスでランド前へ。

    ボンボヤージュでお土産を買ったりイクスピアリを散策。

16:30 夕食@レインフォレストカフェ

18:00 ホテル行きのシャトルバス

21:50 娘就寝

 

ホテルエミオン東京ベイは子連れに優しいホテル

今回は友人におススメ!と教えてもらったホテルエミオン東京ベイにお泊り。

www.hotel-emion.jp

  • おススメの理由は何と言っても和室があるところ。

子どもって床全てが寝床だと思っているのか、ものすごい寝相が悪いですよね。うちの子も例外ではなく、基本90度曲がって寝る(というかぐるぐる回っている)ことが多いです。

まぁ、ダブルベッドでお父さんお母さんに挟まれて寝るならまだ安心かもしれないけれど、足元から落っこちるかも!?と思うと夜もおちおち寝てられないので、その点和室だと安心です。

広いわけでもなくいたってシンプルですが、寝るだけなので問題なし。

  • パジャマは一応子ども用も

一応と書いたのは、普段90サイズを着ている娘には大きすぎたから。

でも娘用のパジャマを持ってこなかったことと、この頃って、なんでも真似したがる年頃で、親と同じパジャマを着たがったので、袖やズボンの裾をたくさん折って着せてあげました。

  • おむつバケツを貸してくれる

元々部屋に置いてあるわけではなくて、部屋から電話すれば持ってきてくれます。おむつを普通のごみ箱に捨てるのは心苦しいし、かと言って持って帰りたくもないので、こういうサービスは助かります。

 

  • お土産屋さんも充実

1階にディズニー関連グッズのお土産屋さんがあって、内容も充実していました。

私たちは、ホテルチェックイン前に行ったボンボヤージュでほぼお土産を買いつくしたのですが、何とその全てがここのホテル内のショップに売っていたというね・・・。

  • 洗面台には、子どもようの踏み台も用意

洗面台で手を洗ったり歯を磨いたりするのに、子どもは背が低くて届きません。でも、ここには、子どもが乗れる踏み台まで用意してありました。

82cmの娘はそれでも蛇口には届かなかったけど、鏡で自分の顔を見ながら歯を磨けたのが嬉しかったみたい。

  • ホテルからディズニーリゾートまでは無料のシャトルバスで15分ほど

お昼過ぎの利用者の少ない時間帯は1時間に1本、多いときは10分おきに出ているので、とても便利。駐車場は入庫24時間無料というプランもあるので、車はホテルの駐車場に停めて、ディズニーに行くのがいいと思います。

  • 湯船と洗い場別&大浴場も

この辺りのホテルなら当たり前かもしれませんが、子連れだとこの条件は外せないですよね。ここのホテルのお風呂ももちろん別で、広々しているので、ゆっくり娘を洗って、一緒にお風呂につかることもできました。

また、大浴場もあるので、大人はここでゆっくりすることもできます。

残念ながらおむつがはずれていない子どもは入れないので、私は、娘を寝かしつけてから、大浴場に入りました。お風呂が普通のお風呂、ジェットバス、露天風呂と3つあって、なかなか本格的。気持ち良かったです。

  • ウェルカムベビー認定の部屋もある

今回私たちは和室に泊まりましたが、子ども用のおもちゃや遊具がおいてある部屋も用意してあります。

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子供連れ向け/キッズプレジャールームAタイプ|ホテル エミオン東京ベイ/ディズニーランド周辺 -浦安・新浦安

こんな部屋だったら子どもも飽きずに遊んでくれるだろうから初日ホテルでゆっくりなんて過ごし方もいいですね。

しかも、この写真を見ると、ここの部屋のベッドはローベッドになってるっぽいからこれなら落ちても大丈夫そう。今度はここに泊まってみたいなぁ。

 

とまぁ、ホテルの紹介だけでこんなに長くなってしまいました。

次回は夕食について書きたいから、ディズニーになかなかたどり着けない(笑)