赤ちゃんが産まれたら、お父さんもお母さんも写真や動画を撮りまくりますよね。
その写真や動画にお父さん、お母さんは一緒に写っていますか??
たぶん赤ちゃんばかり写っているんじゃないかな?と思います。
でも、でも、ちょっと待って!!
赤ちゃんの成長記録は、親も一緒に写るのがいいんですよー!!
って、ジャパネットタカタの元社長も言ってます。
@A_TAKATA 私は、今の仕事に入る前はカメラ店を経営してました。そこで、小さなお子さんの成長記録を残す上で大事なことは、撮影時に必ずお父さん、お母さんも一緒にが大事。何故?成長したお子さんにとって、自分の小さい頃の姿より若かりし頃の親の姿に感動するからです。私の経験。
— 高田 明 (@A_TAKATA) 2011年1月14日
タカタさん、いいこと言うわ~
でも、お母さんと赤ちゃんが一緒のところをお父さんに撮ってもらうとかはできるけど、
赤ちゃんとお母さんが2人きりでいる日中のちょっとしたしぐさとか、めっちゃ撮りたくありません??
永遠とも思える寝かしつけ『抱っこでユラユラ』
とか!
ようやく寝たと思って布団においた瞬間に泣かれる『敏感すぎる背中スイッチ』
とか!!
離乳食を口に運んだ瞬間吐き出される『必殺米飛ばしの術』
とか!!!
そんな育児の苦悩も、お父さんに分からせたい思い出に残したいですよね?
でも、スマホや普通のデジカメだとなかなか難しいです。
- 赤ちゃんの世話で両手離せない
- 自分も写ろうと思うと三脚とか必要
- カメラの前でジッとするのは無理
この辺りがネックになってきます。
ところが、2018年12月15日に発売されたDJI Osmo Pocketなら
簡単に親子で撮影できてしまうんです。
これ発明した人天才じゃない??
DJI Osmo Pocketとは簡単にいうと、ほとんどブレることなく撮影できるポケットサイズのムービーカメラです。
今回は、このDJI Osmo Pocketがなぜ親子自撮りに最適なのかお伝えしますね!
- DJI Osmo Pocketが親子自撮りに最適な理由①手のひらサイズ
- DJI Osmo Pocketが親子自撮りに最適な理由②自立する
- DJI Osmo Pocketが親子自撮りに最適な理由③フェイストラッキングで赤ちゃんやあなたの顔をとらえて離さない
- 親子自撮りのおすすめ『セルフィーモード』での撮影方法
- まとめ
DJI Osmo Pocketが親子自撮りに最適な理由①
手のひらサイズ
Osmo "Pocket"というぐらいなので、本当にポケットサイズ。
試しにうちのテレビリモコンと大きさを比べてみました。
ちっこいな!!
重さもこのリモコンと持った感じほとんど変わりません。
公式発表によるとDJI Osmo Pocket(略してオズポケ)は116g。
私が持っているスマートフォンPixel3は148gなので、私のスマホより軽いです。
実際に手に取ってみても、すっぽり手のひらにおさまってぎゅっと握れます。
これだけ軽くて小さいなら、本当にポケットに入れてても邪魔にならないし、
女性の私が撮影しても疲れないね!
DJI Osmo Pocketが親子自撮りに最適な理由②
自立する
自分がカメラを持って赤ちゃんを撮るならいいのですが、
両手がふさがっていたり、自分も写りこもうと思うと、
カメラを何かで固定しなければいけません。
スマホやデジカメを三脚で固定するか、はたまたその辺に置いてあった本や雑誌で固定するか・・・。
固定はできても、角度が悪くて全然顔が写ってなかったり、
撮影している途中でズレて倒れちゃったり、
なかなか上手に撮れません。
でも、DJI Osmo Pocket(略してオズポケ)なら、三脚いらず!
自立してくれます。
割と雑においても、倒れることなく、安定性は◎!
これなら、赤ちゃんと自分の前にポンと置いて撮影できるね!
DJI Osmo Pocketが親子自撮りに最適な理由③
フェイストラッキングで赤ちゃんやあなたの顔をとらえて離さない
フェイストラッキングというのは、カメラが人物の顔をとらえて自動で追尾してくれる機能です。
これがあるおかげで、カメラの角度を気にしながらセッティングしなくて済む!
これがかなりのストレスフリー。
スマホの角度をもう少しあげたくて、斜めにしたら、
バタンと倒れたことあるでしょ??
えっ?ない?うそでしょ??
実際フェイストラッキングでカメラが追ってくる様子を動画で撮影したので、
ごらんください。
Twitterでもつぶやいた通り、あまり滑らかな動きではなく、カクついた感じは否めませんが、しっかりついてきています。
あまり早い動きをするとカメラが追尾しきれず、追うのを諦めてしまうので、
反復横跳びとかはダメだよ(誰が撮るんじゃ)。
親子自撮りのおすすめ『セルフィーモード』での撮影方法
普通に電源を入れただけだと、カメラは前方をむいていますが、
セルフィーモードにすると、こっちを向いてくれます。
そうすると、モニターを確認しながら、自撮りができるという寸法!
セルフィーモードでの撮影方法はとっても簡単。
モニターの下に2つのボタンがあります。
- 右の(赤い点がついていない)ボタンを1度押して電源オン
- 同じ右のボタンを3回連続で早く押したら、カメラがくるっとこっちを向いてセルフィーモードに
(モニターにも『セルフィー』と載ります) - 左の(赤い点がついている)ボタンを押して録画開始!
全て片手で操作できるのもポイント。
セルフィーモードになったらモニターに自分の顔が映りますよね。
そしたら、モニターの中の四角が緑色に変わり自動でフェイストラッキングしてくれます。
(黄色のままとかだと、フェイストラッキングされていません。
その場合は、顔が映っている状態で2回モニターをタップすると緑色に変わり、『フェイストラッキング』と文字が載ったら成功!)
まとめ
Osmo Pocketを買ってから子どもと一緒に自分も撮影することが多くなったのですが、
子ども単体で撮るよりも、後から見返した時に、記憶がより鮮明に思い出されたり、
子どもも、お母さんと一緒だ~!と喜んでいるので、
一緒に撮るってなかなかいいなと思いました。
あと、子どもと接してる時の私の顔って"お母さん"だなぁって思うよ!
鏡の前の自分とは違う顔してるよね。
ということで、皆さんも、子どもと一緒にセルフィーしてみてくださーい!
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