アコミトライフ

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

子どものほうが詳しい(厳しい)妊婦生活

姪っ子たちの「一緒に寝たーい!!」という攻撃を「寝相悪すぎてお腹蹴られるから嫌だ。」と言って何とかかわしたおかげで、今日から何とかPCから更新できそうです。

 

うちの家庭事情はちょっと複雑なのですが、私は今姉の家に帰ってきています。姉は私が高校生の時に結婚して、私が卒業するまで旦那さんも一緒に住んでいたので、姉の家と言っても我が家のようにくつろげる素敵な空間。(旦那さんはどう思っているか知りませんが。苦笑)そして、姉の家に里帰りすると決定した後に、姉も第3子を授かっていることが分かり、ただいま妊娠6ヶ月。ここには妊婦が2人いることに。何とも不思議な光景ですが、身近に先輩妊婦がいるのは心強いし、共感し合えるので楽しいです。

 

そして、何よりも姉の子どもたちが私の出産も姉の出産も一番楽しみにしているようです。特に、姪っ子2号(10歳)は、来年の夏休みの一研究を妊娠・出産にしたみたいで、ものすごく詳しく調べています。

 

昨日姉宅に着き、その晩に、早速お腹周りを測られました。(ちなみに私が今妊娠何週目なのか、そして予定日はいつなのかは把握済み。)そして、お腹の毛を見て、「お腹の毛は剃っちゃダメだよ!赤ちゃんに刃をあてるなんて、かわいそ~!!!」といっちょ前に注意してきます。

あっ、妊娠すると他の毛は薄くなるのにお腹の毛だけはボーボーになるんですよね。お腹を守ろうとしてるのかな?マタニティフォトを撮るなら剃らなきゃなと思っていたのですが、結局撮りそびれ、しかも別に夫にこの毛だらけのお腹を見られても恥ずかしいという概念がごっそり抜けてしまった私なので、まだ一度も剃っていないし、これからも剃らないと思います。剃ったら姪っ子2号に怒られそうだし(笑)

 

そして、お腹が大きくなってきて自然に服がめくれあがってしまう&暑いからそれを放置&胎動を見ていたい(見せてあげたい)という理由からお腹丸出しでいる時間が長いのですが、そうすると2号が、「はい、そろそろしまう時間ですよ~!」とめくれあがっている服をひっぱってお腹を隠してくれます。

 

そして、そして、壁中には、イラストと共に「元気な赤ちゃん産んでね!」とか「かわいい女の子が生まれるの楽しみにしてるよ。」とかそんな張り紙でいっぱい。

姉いわく、姉の妊娠を伝えてから家事のお手伝いも今まで以上に率先してやってくれるようになったらしいです。今日も餃子を包むのをやってくれました。

いやぁ、我が家には小さい助産師さん(&小さいお母さん)がいて大助かりです。

 

うちは私も夫も年齢的なことを考えると2人目もそんなに間隔を空けないで欲しいね~なんて言っていたのですが、年齢が離れていると、上の子がけっこうこんな感じで面倒を見てくれたりするのかなと思うと、それもまたいいなぁなんて思ってしまいます。まっ、こればっかりは運次第ですけどね。(というか、1人目もまだ産んでないのに、次を考えるなって話ですが。)

 

ちなみに1号(14歳)は2号ほど世話焼きではない(と言ってもお腹触ってきて驚いたり感動したりはしてきます)ので、長女と次女の違いも面白い。あっ、1号は塾の宿題がたんまりあるみたいで、そっちが忙しいのかも。昨日も今日も2号の相手をしながら1号の勉強を教えて、それなりに私も忙しかったです。

そんな感じで、とっても騒がしいですが楽しい里帰り生活が始まりました。明日からは昼間は姪っ子たちは学校でいないので、暇かもなぁ~。暑くなければ散歩したいし、2号がはまっている刺繍を私もやってみようかなと思ったり思わなかったり、そんなことを考えながら今日は終わりにしたいと思います。